ゼルダの伝説 時のオカリナ / Wii

Wiiのバーチャルコンソールで2007年7月21日に(なんと約17年前!)1,200円で購入して、少ししかプレイしていなかったのでやってみました。

当時やってみた印象はとにかく難しい。最初のダンジョンで投げ出した記憶が。

ということで今回は攻略を見ながら進めていきますよ。

ゼルダの伝説 時のオカリナ
ゼルダの伝説 時のオカリナ

もともとが1998年のゲームで(約26年前)、しかも3Dゼルダの最初の作品ということで、今やるとなかなか大変ですね。

プレイ初めてまず右スティックで視点変更できないのにびっくり。まぁ昔は右スティックなんてなかったので仕方ないんですけどね。今は自分で視点変更が当たり前なのでこれは慣れるまでちょっと苦労しました。

謎解きの難易度も高く、こんなのわからないよっていう(理不尽な)謎が多いです。特に水の神殿は攻略なしでは全く解ける気がしない。まぁこの時代のゲームは全体的にこんなもんではありましたが。

またアクションの難易度もなかなか高く、特に前半の森の神殿の何度も復活するスタルフォス二体は倒せる気がしなかった。

少し先回りしてダイゴロン刀を手に入れたらあっさり倒せて、その後の展開もかなり楽になりました。これは早めに手に入れておいてよかった。

ストーリーがわりとティアキンに近いような?ティアキンが時のオカリナのオマージュだったのかなと思うところも多いです。

いろいろ不満点もありますが・・・っていうかこの時代ならまぁ仕方ないかなってとこも多いですが・・・攻略を見ながらのプレイですと面白いゲームでした。

後半は操作や世界観に慣れてくるのもあって、難易度は前半と比べかなり楽に感じましたね。ラスボスは一番弱かったのではと思うくらい。

しかし、1998年の作品で今のゼルダの原型がほぼ出来上がっていたのはすごい。

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