うちの子が夏休みの自由研究でUSBケーブルの種類について調べたいと言い出しまして。
ちょうど自分もUSBケーブルのチェッカーが欲しいなと思ってたので買いました。
USBケーブルのMicro-BとTYPE-Cが、電源のみなのかデータも電源もいけるケーブルなのか見た目だけじゃわからないので調べたかったんですよ。

ということでAmazonで買いました。お値段約7,000円。なかなかですね。
液晶表示じゃなくLED表示のものならもっと安いのあるんですけど、ちょっと見ずらいし、子供も使うので液晶表示のものにしました。

左側面。左から表示切替ボタン、電源スイッチ(USB/電池切り替え)、電源用USB-C端子。
USB-Cから電源が取れますが、もともと単四電池が付属しているので、使うことはあまりないかと。

右側面。左側からUSB-A、USB-C。
いわゆるこちらがPC側(電源側)の接続端子になります。

底面。左からライトニング、mini-B、USB-C、micro-B(USB3.0)、micro-B。
こちらが周辺機器側になります。

ケーブルを接続するとこのようにデータ通信が可能か、USBのどれまで対応か。電源はPDのどのバージョンまでいけるかがわかります。

USB-CのeMarkerが入っているケーブルなら、もっと詳細が表示されます。
しかしこのケーブル、Amazonで1,000円くらいだったんだけどすごいですね。250Wまで大丈夫なのか。

自由研究で使ったUSBケーブルたち。
なかなか大変な自由研究でした。まるまる一週間くらいかかったよ。