子供のクリスマスプレゼントにサンタさんが持ってきました。
学研の知育玩具のプログラミングカーです。
おもちゃ売り場で見かけて子供も結構気になってたようで。
開封してみる
このおもちゃのメインとなるくるま。
命令タグを読み込ませるとそのとおりに走ってくれます。
こちらが命令タグ。くるまに近づけると音がなり命令が記憶されます。
基本的な走る、曲がるの他にクラクションやヘッドライトなどもあり楽しいです。
ループは最初に命令を読み込ませておいて、あとから呼び出すことのできるカード。JavascriptのfunctionやBasicのサブルーチンみたいなものでしょうか。
このたくさんあるのが命令カード。
命令カードをこのカードボードの上に並べて、動作をシミュレーションします。
ちなみにif文みたいなものはありません。
ぼうけんマップ。このマップの上をくるまが走ります。
遊んでみる
広げてみるとこれくらい。そこそこスペースは必要です。
スタート位置を決めます。今回は左下の公園から。
ゴールは左2,上1の駐車場にして、さらにバックで駐車してみます。
命令カードを並べてみるとこんな感じでしょうか。
くるまにタグを読み込ませて走らせてみます。
おおっ!きちんとゴールまで行けました。
思ったとおりに走らせることができると楽しいですね。子供より自分の方が遊んでしまいます。
ただきちんとおもちゃを使いこなすには小学生以上にならないと難しそう。
一応対象年齢3歳以上となっているのですが、もうすぐ6歳のうちの子でもまだちょっと早いかなって感じがします。
適当にカード読み込ませて走らせるってのはできますが、頭の中でシミュレーションしてそのとおりにくるまを走らせるっていうのはまだちょっと無理そうな。
子供が理解できるようになるとすごく面白くなるおもちゃだと思います。
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