昔から東亜プランのゲームが大好きなのですが、Steamで発売されたので買ってみました。
お値段4本セットで2,280円でした。
Steamの東亜プランのシリーズは今のところ3本出ていて、
Vol.1が『ゼロウイング』『究極タイガー』『ゼロウイング』『達人』
Vol.2が『スラップファイト』『飛翔鮫』『ヘルファイアー』『鮫!鮫!鮫!』
そしてこのVol.3が『フィグゼイド』『タイガーヘリ』『ヴィマナ』『BATSUGUN』
といったラインナップ。
ちなみに次のVol.4も発表になっていて、『達人王』『ドギューン‼』『V・Ⅴ』『大旋風』のようです。これも買いだな。
いやしかし東亜プランの倒産から30年たってこんなに盛り上がるとは思いませんでしたよ。
フィグゼイド
まずはフィグゼイド。任意縦スクロールシューティングでいわゆるアウトゾーン2的な作品。
当時は出回りが悪く、あまりプレイできなかったタイトル。
久しぶりにプレイしてみると、アウトゾーンよりエネルギーに余裕がある感じがする分遊びやすいかな?
難易度は相変わらず高いですが。
タイガーヘリ
次、タイガーヘリ。東亜プランのシューティングの基礎となった作品ですね。
ショットの飛距離制限など最近のゲームにはない要素がありますが、それも含めてなかなか楽しい。
敵配置とかよく考えられてますね。地味ですが面白いです。
ヴィマナ
フィグゼイドと同じく当時は出回りが悪く、2、3回しかプレイしたことなかったゲーム。
当時の印象としてはあんまり面白くなかったのですが、今やってみたらどうなのか気になったので。
今やってみてもあんまり面白くないですね。グラフィックはなんとなく達人に似てる感じが。
90年~92年の東亜プランってかなり迷走してたような時期で、いろいろあったんでしょうかね。ゴークスとか。
BATSUGUN
東亜プランのシューティングとしては最終作になる作品です。
当時かなりプレイしましたね。懐かしい。
移植がしばらくの間サターン版しかなくて、ずっとやりたかったんですよ。
今プレイしてもこれはすごく面白い。よくできています。
弾幕シューティングとそれ以前のシューティングの中間くらいの弾のばらまき方で、自分的にはこれくらいが一番楽しい。
当時の記憶ではそれほど難易度は高くなく、ゲーセンで1コインクリアできたのですが、今やると難しいですね。目がついていかないですよ。
でも楽しい、懐かしい。出してくれてありがとうございます。
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