先日、幼稚園のホールで子供の発表会がありまして。
はじめはDA L 55-300mmを付けていったのですが、これだとホール全体を写すことができなくて。
DA 16-85mmに変更したらフルズームでやっとこ膝から上という感じで。
仕方なく16-85mmで撮りましたが、もう少しズームできるとよかったかなと。
18-135mm、18-200mmあたりが使えるといいのかなと言っていたら@rmnimp氏が貸してくれました。ありがとうございます。
そいえばrmn氏が最初に買ったレンズがこれだったね。
TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II
ということでタムロンの18-200mm。model A14というやつです。
こちらは2005年の発売みたいですね。12年前か。さすがにデザインがちょっと前かなって感じもしますね。
HD PENTAX-DA 16-85mmとの比較。
タムロンの18-200mmの方が一回り小さく、二回りくらい軽い感じです。
ちなみに18-200mmが398g、16-85mmが488gでした。
K-S2につけてみたところ。
K-S2はコンパクトなので、大柄な16-85mmよりバランスがいいですね。
さらりと撮ってみた
まずは広角側。なかなか味のある写り。悪くないです。
最近のレンズのようにシャープというわけではありませんが、高倍率ズームと考えると結構いいです。
広角側の湾曲は結構ありますね。
純正レンズではないので16-85mmのようにボディ内補正はできません。
でも広角側は思っていたよりもずいぶんいい感じです。
50mm付近。まぁぼちぼち。
200mm。望遠側はもう一息といったとこかな。
まぁでも古い高倍率ズームレンズって考えるとこんな感じでしょうか。
記録用には十分だと思います。
もう少し使い込んでみよう。
自分で買っておいてなんだけど
もう12年前になるのか!
記録用と割り切れば意外といけるよね。
わりとコンパクトだし。
一眼レフ始めてからあっという間に10年たっちゃった感じはするね。
まぁその間2回ボディ買い替えてるけどね。
18-200は軽くて持ち運びし易いのがいいね。
もうちょっと使ってみてクセを把握しておかないと。