ということでライブの続き。二日目は秋葉原を散策してみますよ。
PCパーツ街に行くのも何年ぶりだろう。しかしショップが少なくなりましたね。
以前はなかった駿河屋がずいぶん増えてた気がしますが。
で、久しぶりの秋葉原飯はやっぱり懐かしいこちらへ。
刀削麺荘 唐家
ここも何年ぶりなのか。昔はよく行ってたんですが。
久しぶりに食べてみると、なんか記憶よりあっさりめ。
それでもやっぱりおいしいんですけどね。満たされた。
PCパーツ街へ
そしてお目当てのビデオカード探し。
まぁだいたいの目星は付けてきたのでドスパラの中古フロアへ。
最近ずっと内蔵グラフィックで済ませちゃったので、ビデオカード買うのはおそらく13年前のRadeon X1650Pro以来。
最近DaVinci Resolveを使って動画編集をしているのですが、さすがに内蔵グラフィックじゃ厳しくて。
ということで久しぶりにビデオカードをゲットです。
Palit GeForce GTX 1050 Ti KalmX
Palitの GeForce GTX 1050 Ti KalmX です。ドスパラの中古で14,000円(税込)くらいでした。
箱取説付属品なしの本体だけですが特に問題ありません。
正直なところDaVinci Resolve使うにはこれでいいのかよくわかってなかったりしますが。
Palitってメーカーは初めて聞きましたが、ドスパラが代理店で、日本ではドスパラ専売のようです。
どうりであまり見かけないわけだ。
出力ポートはディスプレイポート、HDMI、DVIです。
D-SUB15ピンなんてもうないんですね。
GeForce GTX 1050 Tiでは珍しいファンレスモデル。これが購入の決め手でした。
ファンなんてやかましいものはいらないのです。
組み込んで見る
ケースに入れてみたところ。
奥行きは短いですが、高さは結構あります。そして2スロット分使用します。
補助電源は使いません。
ゲームをやる予定は今のとこないのですが、ベンチでも取らないと効果がわからないので。
まずこちら。i3-8100内臓のIntel UHD Graphics 630。これはなかなか動作困難。
一応ベンチは通りましたが処理落ちでずいぶん時間がかかってたような。
そしてGTX 1050 Ti。さすがにきれいに動きます。これなら問題なさそう。
そしてファンレスモデルだと気になる温度ですが、室温20℃でベンチ回して60℃くらいになってました。これくらいなら問題なさそうですね。
その後約10分で20℃まで戻りましたので、ヒートシンクの効果は結構いいようですね。
たまに起動でコケてたDaVinci Resolveもきちんと動くようになって満足です。これはいいもの買えた。
最近は秋葉に行くのは年末のみで、藪蕎麦
食べに行くついでになっちゃってるけど、
こういう秋葉らしい買い物っていいなぁ。
パーツも今はネットで買えちゃうけど、
現物見ての買い物は楽しいよね。
DVI端子ってまだ現役なのね。もうHDMIに
全部置き換わっちゃってるかと思ってた。
やっぱりこういう買い物は秋葉行って買いたいよね。
お店回って買うのも楽しいしね。
DVIはあればまぁ便利だけどHDMIでもいいからね。
アナログ15ピンはまだたまに出番が来るのが困る。