半年くらい前に買った「Intel NUC M15ノートブック」ですが、ある日突然ネットの接続が不安定になりまして。
調べてみるとどうも内蔵無線LANのドライバがエラーになっているようで。
この「Intel(R) Wi-Fi 6 AX201 160MHz」ってのが内蔵無線LANで、びっくりマーク付いちゃってますね。
ドライバが悪いのかと思って更新してみましたが症状は変わらず。
どうも調べてみるとIntelの無線LANは結構同じような症状が出ている人多数。
ドライバの更新で治ったって人もいますが、うちの場合何をやっても治らずもうお手上げ。
もう面倒なのでヨドバシに行って無線LANの子機を買ってきますよ。
店頭にあったものでなるべく小さく、なるべく速いものをと考えたらこれ一択でした。
Tp-Linkの無線LAN子機です。Tp-Link製品を買うのは初めてです。
お値段は2,860円でした。
スペック的にはWi-Fi5かな?親機から比べるとちょっとスペックダウンですが仕方ない。
Wi-Fi6の子機はでかくてちょっと無理。
箱から出してみました。小さくてよろしいです。
Logiのマウスのレシーバーよりは少しだけ大きい感じ。
金メッキなのがちょっと高級感。
PCに挿してみました。緑のランプは常に点灯です。
そしてTp-Linkのサイトからドライバを落としてインストール・・・と思ったのですが
DLしてみるとまさかのrar!久しぶりに見ましたよ。中国じゃまだ現役なんですかね。
rarを解凍するのも面倒なので、とりあえずWindowsUpdateかけたらドライバ入ったのでヨシ。
速度を測ってみると前のIntelのより若干速度は落ちますね。
Fast.com計測で280Mbpsから230Mbpsくらいになりました。
まぁスペックも落ちるので仕方ないかな。
でも安定して使えるのでよかったですよ。あとは何年もつかなぁ。
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