思わずケースを買っちゃったので、せっかくだから中身も入れてみようかなと。
Raspberry Pi 3 Model B
ということであまり調べす購入。Raspberry Pi 3 Model Bです。ヨドバシで4,600円くらいでした。
そして買ってから新モデルの「Raspberry Pi 3 Model B +」というのがあるのに気がつきました。なんということでしょう。
違うのは、
・CPUのクロックが少し高く(1.2GHz > 1.4GHz)
・イーサネットがギガビットに
・POEの端子がついた
といったとこ。
でもお値段が2割くらい高くなるので、自分としては旧モデルでも問題ないかな。
開けてみた
内容物は本体と簡易マニュアルのみ。
左下が給電用のマイクロUSB、その右側がHDMI、さらにその右側が3.5mmヘッドホンジャック。
給電はマイクロUSBですが、公式では2.5A以上が推奨になっています。
手元にあった2A、2ポートの充電器では立ち上がるけど電力不足のマークが。ちょっと不安に。
iPad用の2.1Aだと問題なさそうでした。
HDMIは音声も出力できるので、テレビに出力であれば3.5mmヘッドホンジャックは使わなくても大丈夫です。
右側は上からUSB-A×2、USB-A×2、イーサネットです。
上のたくさん出てるピンは汎用の端子。プログラミングできればここからLEDを光らせたりとかできるようです。
こちらが裏面。右側中央にあるのがマイクロSDカードスロット。
オンボードの内蔵ストレージというものはなく、SDカードを利用します。
SDカードはFAT32のものが使えるようですね。
64GBのSDカードもFAT32でフォーマットし直すと使えました。
活用を検討してみる
ラズパイというと、自分としてはLinuxみたいなのを入れてファイルサーバーにするっていうのしか頭になかったのですが、よくよく調べてみるとエミュレーター用途として結構使えるということがわかってきまして。
この次はX68000のエミュレーターが動くようにチャレンジしてみますよ。
↑こちらが自分が買ったRaspberry Pi 3 Model B
↑こちらが最新モデルのRaspberry Pi 3 Model B+
安くなってきたので今買うならこちらの方がいいかも。
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