リビング用の空気清浄機は7年くらい前に買ったBALMUDAのJetCleanを使っていたのですが、いつの間にか勝手に電源が落ちているという症状が出始めまして。
ということで買い替えを検討です。
個人的には加湿機能がいらないので、日本のメジャーメーカーはほぼ消えます。
そんなわけでほぼデザインだけで選んだのがこちらでした。
Blueair sense+
箱の中から箱が出てきてびっくり。そいえばBALMUDAのもこんなんだったような。
そして重いので出すのに苦労します。
お値段は39,800円でした。
開封してみた
出てきた本体がこちら。うむかっこいいぞ!
色は6色から選べるのですが、あまり主張しないPolar Whiteを選択。
ちなみに向かって本体右側から吸気、左側から排気となります。
大きさはファンヒーターより一回り大きいくらいかな。そんなに邪魔にはならないけど、サイド排気のせいで場所を選びます。
裏側は取手があるのみ。しかし取手が裏側のみってのは非常に使いづらいです。重いし(約11kg)。
電源ケーブルは本体に直付けです。
天面はブラックのガラスパネル。美しいです。
本体の操作はこのガラスパネルの上に手をかざして制御するモーションコントロール。
無駄にすごそうな機能ですが、使いやすくはありません。
また風量のインジケーターがガラスパネル部にLEDで表示されるのですが、すぐ消えてしまうのも困ったところ。
常時表示の設定もできればいいんだけど。
また、Wi-Fiに接続してスマホで外出先から電源ONということもできます。使いませんが。ナイス無駄機能。
フィルター部分
こちらが底面。フィルターの交換はこちらから行います。
重いのでなかなか気を使います。
引き出してみたところ。吸気側、排気側それぞれに一つづつついています。
この構造だとどう考えても吸気側のほうが先に汚れそうですが。
使ってみると
動作音は弱でも多少聞こえますが気にならないレベル。中はテレビ見てれば気にならないレベル。強はそこそこ気になるレベル。
静かではありませんが、うるさくもないです。
風量は強でもBALMUDAの中くらい。あまり風が出ている感じはしません。サーキュレーターみたいな効果はあまり期待できなさそうです。
空気がきれいになった感じとかははっきり言ってわかりませんが、気分は良くなりましたよ。
デザインかっこいい!
モーションコントロールとか面白いね。
Wi-Fiでの電源on/offは確かにあまり使わなそう 。
だいたいつけっぱなしな気がするし。
空気清浄機って機能してるかいまいち
体感できないよね。タバコ吸うのなら
分かるかもしれないけど。
でもあった方が気分良いよね
完全にデザインだけで選びました。そこ重要。
やっぱり気分はいいですな。
バルミューダとどっちが性能いいのかはわからないけど。
サーキュレーターとしてはバルミューダの方がいです。