寒くなってきたので、最近ちょっと流行りっぽい蓄熱式の湯たんぽを買ってみました。
ヨドバシで3,270円でした。
今までは昔ながらの電気あんかを使ってたんですが、コンセントの抜き忘れがたまにあったんですよ。
そこで蓄熱式ではどうかなと思いまして。
箱から出してみました。
上が蓄熱プラグ。上下二分割になっています。
加熱時に本体が膨らみすぎると電源が切れる仕組みになっているみたいです。
左下のが本体。わりと重く約1.4kgあります。
中身の液体はゲル状かと思ったらわりと水っぽい感じ。
仕様を確認してみると中身はただの水のようでちょっとびっくり。
右下のカバーはふわふわもこもこでいい手触り。
わりと厚みがあり、クッションみたいな感じもありますね。
通電中は黒い部分の中央のマークが光って表示されます。
カバーから外して温めるのはちょっと面倒だけど湯たんぽも同じなので仕方ないとこか。
電源を入れて15分くらいで蓄熱完了。時間ではなく温度センサーのようなので、気温や内部の水温によって多少変わります。
蓄熱中は結構熱くなりますね。ちょっとびっくり。そのままでは持てないくらい。
また、蓄熱終了はお知らせがあるとよかったですね。ブザーとか。結構忘れます。
使ってみると、あんかと違ってコンセントの抜き忘れが無いのが非常によろしいです。これは一番のメリット。
また、最初が結構熱いせいもあって、布団の中に入れておけば8時間以上は温かいです。
気になったのは、温度が結構熱いのでカバーしてても低温やけどしそうな感じが多少あります。あんかの「中」より熱いです。
寝る2~3時間前に布団に入れてあたためて、寝るときは直接肌に当たらない脇などに避けるのがいい使い方なのかな。
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