ホテル フィーノというところに泊まりまして、そこの朝食を食べてみました。
バイキングなので食べる量を調節できるのがいいですね。
おいしかったですよ。
札幌場外市場で家の人に頼まれたお土産を買いました。
ここで食べたネギトロ丼は正直微妙でした。
2500円くらいしたのに…。
近所の魚あきのネギトロ丼800円の方が数倍おいしかったです。
その後ともさんがクラーク像をみたいというので、
グーグルマップを頼りに北海道大学に行ってみると…
うーん、なんか違う。
でもクラークって書いてあるし…。
あとから知ったんですが有名なクラーク像ってここじゃなかったんですね。
札幌駅について電車までまだ時間があったので、
駅に隣接しているJRタワーに行ってみました。
展望台からの眺めです。
北側は海まで見えたような気がします。
ここのトイレです。
かなり開放的でびっくりしましたよ。
札幌からは北斗星で帰ります。
関係ないですが右のビルがヨドバシです。
帰りは北斗星のツインDXです。
右に二段ベット、左にテーブルがあります。 かなり昭和な感じがしますよ。
右のベッドを持ち上げるとソファーになります。
座るとちょっと低かったですね。
入口方向。 扉は引き戸でがらがらって感じ。
上は荷物置き場になってます。
右はロッカーです。なんだか部室のロッカーって感じです。
テーブルの上の方にあったテレビ。
何か映画がやってました。
カシオペアみたいにナビになるといいんですが、
さすがに昭和の車両なんでそんなハイテクなものはありませんでした。
これは何かというと二段ベット上段の窓です。
ティッシュボックスよりちょっと小さいくらいです。
無いよりはましですが、もうちょっとなんとかならなかったのか…。
北斗星の鍵はカードキーになってまして、
部屋の外にあるコレを通して部屋の鍵を閉めます。
全体的に昭和な香りがする北斗星にあって、
この部分だけはちょっとハイテクな感じがしました。
ここから車内探索です。
共用の洗面所&トイレ。
ツインDXは満室だったんで
朝とかは混雑するかと思ってましたが、
全然人に合いませんでした。
北斗星で一番お高いロイヤルの廊下部分。
さすがにちょっと高級な感じになってます。
B寝台ソロ個室の一階の方です。
そんなに狭い感じではなかったです。
一人で旅行ならこれで行ってもいいかも。
開放B寝台です。
カーテンで仕切れるようになってるけど、
これとソロが同じ値段ってのは納得いかないですよ。
いろいろと神経質な自分にはちょっと厳しそうです。
車内探索のあとはディナーを予約しておいたので食堂車に行ってみました。
食堂車グランシャリオです。
ちょっと暗めの照明でいい気分になってきますよ。
カシオペアと比べて外の景色も結構見えましたね。
まずは前菜。帆立と蟹のサラダ。
魚介類は全体的に苦手なんですが、いくら以外はおいしくいただけましたよ。
平目の湯葉包み。
これはソースがおいしかったですね。
メインの肉料理。
これも香ばしくおいしかったです。
デザートです。あとパンとコーヒーがつきました。
乗車券を買ったときは7800円はちょっと高いかもと思ったけど、
料理は全部おいしいし、気分もすこぶる良いので
北斗星に乗ったら一度は食べてみる価値があると思います。
函館駅に着くと機関車の付け替え作業があるんですよ。
みんな外に出て写真撮影です。
この時はカシオペアとのお客の違いを実感しましたね。
あと、子供が多かったですね。
その後青函トンネルに入り、就寝。
ツインDXの上段で寝たのですが、音は静かだし、
揺れもそれほどでもなかったのでよく眠れましたよ。
ただ深夜トイレに行く時、暗い中ハシゴを降りるのがちょっと怖かったです。
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