以前買ったHP 15s-fq3000ですが、しばらく使ってみたところ子供からスクラッチが動かない!とクレームがきたのでやっぱりメモリを増やすことに。

メモリはCrucialのDDR4-3200の16GBを購入。ドスパラで8,000円くらいでした。
DDR4-2666では動かないので注意が必要です(一度間違えて買った)。

メモリ交換にはケースを開ける必要があります。
底面のゴム足を剥がし、ネジを外します。

このゴム足、前後同じように見えるのですが厚みが違うので注意が必要です。
ネジを外したらケースの隙間から開けていきます。

右下のSDカードスロットのあたりからツールを差し込んでがんばって開けていきます。
これが硬い!

このようなツールは絶対あった方がいいです。
クレジットカードじゃ開かないし、ドライバーだと本体の樹脂を傷付けるので、ない場合はやめた方がいいです。

開けてみたところ。
メモリ交換だけならケーブルなどを外す必要はないので、開けられれば簡単です。
ちなみにメモリスロットは一つしかないので、もともと刺さっていた4GBを取り外して交換する必要があります。
サムスン製のDDR4-3200 4GBが入っていました。

これを16GBと差し替えます。

バッチリ認識。あーよかった。
しかしCeleronのPCに16GBのメモリってアンバランス感がすごい。
使ってみるともっさり感がなくなってかなり快適に。
もうメモリ4GBじゃダメだね。替えて大正解でした。
何気に我が家で一番メモリ積んでるPCに。
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