WRX STIに引き続きトミカプレミアム。ランボルギーニ イオタ SVRです。
なんでミウラじゃなくイオタなのかという疑問はありますが。
ランボルギーニ イオタ SVR
ミウラ系独特のプロポーション。ミッドシップですがフロントが比較的長くFRのようにも見えます。
最近だとコンセプトカーのアステリオンがこのような感じのデザインでしたね。あれは市販されないのかなぁ。かっこいいのに。
こんなとこにウイング付けちゃうのがすごいですね。
ウイングとルーバーは黒の樹脂製です。
前後から
ヘッドライトはクリアパーツ。よく再現されています。
ボンネットのエアアウトレットは塗装です。別パーツではありません。
テールレンズは塗装ですが、細かく塗り分けられています。
写真だとちょっと見えないですが、リアカウルのマフラー出口の隙間はちゃんと開いています。細かいですね。
でも分割されたマフラーの先っぽまでは再現されていません。さすがに難しいか。
サイドから
サイドにはベルトーネのマークが。ちょっと気になったのはイオタってベルトーネのデザインなのか?ミウラがそうだからいいのかな。
ホイールは2色ですが分割ではなく、中央のゴールド部分が塗装です。なかなかかっこいいホイールですね。
サスペンションはついていません。
エンジンルーム開閉
サスペンションがないかわりに付いているギミックがエンジンルームの開閉。
ヒンジが後ろにあるのはいかにもスーパーカーという感じでかっこいいですね。
最近ではS660のエンジンがこの開き方ですね。整備性は悪そうだけど。
イオタ(ミウラ)で一番特徴的(変態的)な横置きV12エンジンやフレームもそれっぽく再現。
エアファンネルは先っぽだけですがシルバーで塗装されています。
ちょっとやり過ぎ感はあるけど悪くない
曲面で構成されたボディもオリジナルをよく再現しています。
ただちょっと思ったのは、全体的に少しだけアレンジが強いようにも見えますね。
まぁ実車をそのまま縮小だとかっこよく見えないので、このさじ加減が難しいとこなんだろうけど。
再現性を抜きにしてトミカだけ見ればかっこいいし、よくできてると思います。
最近のコメント