スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5

フィットからデミオになったのでスタッドレスタイヤも新たに購入です。

フィットのホイールが使いまわしできるとよかったんだけど、タイヤのサイズが全く違っていたのでホイールもセットで買わなくてはいけません。

TOYO ガリット G5

スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5
スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5

ということで今回はTOYOのガリットG5になりました。条件としては「安いので」と言ったらこれが出てきたので。

デミオのスタッドレスは年2,3回の降雪時に使うだけなので、あまりこだわりはありません。

サイズは185/65R15。アルミホイール、工賃などセットで44,400円でした。

調べてみるとこのガリットG5は2009年発売開始みたい。ずいぶんと前から販売されてたんですね。

ガリットGIZっていう後継(?)のタイヤが出てるのでそろそろ終売なのかな?

ちなみに生産国は日本で、2017年の44週生産でした。

付属のホイール

スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5
スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5

タイヤ付属のホイールはこんな感じ。ガンメタでボディに合っています。悪くないですね。

ホットスタッフというメーカーのヴァーレン W03という製品のようです。

(関係ないですが、このホイールメーカーのサイトに行くと、変な広告サイトにリダイレクトされることがあるのですが・・・)

タイヤをよく見てみる

スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5
スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5

パターンはこんな感じ。

さわってみるとゴムが他のスタッドレスタイヤより明らかに硬いです。

でも経年劣化で硬化してる硬さではなく、もともとのゴムが硬そうです。

スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5
スタッドレスタイヤ TOYO ガリット G5

もっとよく見てみると、細かな溝が横だけじゃなく縦にも入っています。

他ではあまり見られない変わったパターンですね。

このタイヤの特徴として、鬼グルミ配合で氷をひっかくということですがよくわかりません。見えないくらい小さいのかな。

ドライ路面で乗ってみる

走ってみると、スタッドレスタイヤににありがちなぐにゃぐにゃ感は少なくシャッキリとした印象。

ハンドル切ってからの応答遅れもなく、言われなければ普通の夏用タイヤだと思っちゃいそう。

ゴムが硬めなのがいいのかな。そのぶん雪道はどうなのかなって気にはなりますが。

でもデミオの場合ほとんどドライで使うので、こちらの方が都合がいいです。

唯一気になったのは、100kmを超えるとちょっとノイズが出る感じがするとこかな。でもそれくらい。

ドライ路面の印象はかなりいいですね。アクセラに使っていたアイスパートナーよりいい感じです。

でもスタッドレスタイヤなので雪道を走ってみないことにはわかりませんね。

お値段:44,400円(アルミホイールセット 税・工賃込み)

2 Responses

  1. rmn より:

    ホイール込みでこのお値段はお手頃だね。
    ホイールのデザインもなかなか良いし。

    以前会社の人が知り合いのショップの人に
    TOYOのスタッドレスは悪くないって
    言われたって言ってたの思い出しましたよ。

    雪道走る機会が少ないとドライの
    乗り心地が良いのはありがたいね。

    • MIZ. より:

      自分とこの会社の人もTOYOのスタッドレスはいいって言ってたんだよね。
      それなのでちょっと試してみようかなと。

      デミオの場合、雪道はほとんど走らないからこれはよかった。
      あとは耐久性だね。7年くらい問題なく使えるといいんだけど。
      (フィットの時は7~8年で交換してたので)

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